1位：ほんやくコンニャク

食べるとどんな言葉でも通じるようになるもの。

片手で持てる端末に日本語を話しかけるだけで、高精度で英語や中国語に音声翻訳できるというウェアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」が登場しています。まだ販売はされていませんが、サンプル動画があり、かなり高性能なようなので、期待が高まります。

2位：糸なし糸電話

お互いに持っていれば、糸でつないでなくても話をすることができる、という道具ですが、これは携帯電話ですね！どんどん小さくなって行っているので、近いうちに体の一部のようになるかもしれません。

3位：うそ発見器

現実でもうそ発見器という名前で使われていますね。犯罪捜査でもポリグラフ検査と呼ばれる呼吸や脈拍、血圧などの変化を見る調査が取り入れられていますし、指先に装着するタイプのものを数千円で購入することもできるみたいです！

4位：歌番組ロボット

作中では、歌番組で生演奏してくれるバンドロボットの事ですが、Z-MACHINESという本物のロボット3体からなるロックバンドがあるそう！

5位：エアコンスーツ

常に快適な温度に自動調節してくれるスーツです。MINOTAUR I/O COLLECTIONという、スマホアプリでヒーターを作動させると、アウター内が温かくなるというスーツが産まれているそうですよ。

6位：衛星スパイカメラ

色んな場所の情報を一度に見ることができるカメラ。衛星カメラが、これに当たります。

※無音声の動画です

7位：観光ビジョン

緯度と経度を合わせると地球上のどこの景色でも周りに映し出してくれる道具。そう、Googleストリートビューです。今では当たり前になっていますね。

8位：降雪機

人工降雪機は主にスキー場で使用されています。水と空気を勢いよく放出し空気中の水分を取り込んで、雪の結晶を作る、という仕組みのようです。

9位：近道マップ

近道を教えてくれる地図で、猫用の近道も調べることができます。NAVITIMEなどはこれにあたるのではないでしょうか？さすがに、猫の近道は教えてくれませんが。

10位：めんくいカメラ

美しい顔しか映してくれないカメラです、標準以下でも写らないんだとか。このコンセプトそのままに開発された「めんくいカメラアプリ」があります。