【ランキング】2020年度：予算3,000円以内でおすすめ高級バレンタインチョコトップテン

2020.02.07 / 最終更新日：2021.10.18

バレンタインデーが近づいてきましたね！
みなさんチョコレートの準備はいかがでしょうか？

日本のバレンタインデーでは、日頃の思いを相手に伝えるイベントとしての認識が多いですよね。
今回はそんな大切なパートナーや思い人へプレゼントするのにも良い、普段は日本で買えないブランドや、大賞を受賞したブランドなど、特別感のあるチョコレートブランドをご紹介します！

また予算を3,000円以内に絞り、おすすめの商品もご紹介しますので、合わせてチェックしてみてください。

第１位

Stettler｜ステットラー

創業：1947年

スイスの最大都市チューリッヒに次ぎ、第2の都市と言われているジュネーヴに、ポール・ステットラー氏により創業されたチョコレートメーカーです。
70年以上もの長い歴史を持つお店なのですが、現在日本に店舗がなく、バレンタイン期間限定でデパートの催事場、もしくは通販で購入することができます！
創業以来、伝統的ある独自の技法や素材にこだわりを持つことに、重きを置いています。

人気商品：パヴェ・ド・ジュネーブ

画像引用：Stettler公式サイト

ステットラーの代名詞であるパヴェ・ド・ジュネーブは、Stettlerの中でも特に人気の高い商品です！
フランス語で「ジュネーブの石畳」という意味で、その名を想像させるような四角いキューブ型の形をしています。
大変口どけが滑らかなこのチョコレート、生産数に限りがあるため「幻のチョコレート」と呼ばれています。
生クリームや動物性バターを使用していないため、軽い食べ心地と後味に甘さが残らないのが特徴的です！

商品名	パヴェ・ド・ジュネーブ（6個入り）
原産国	スイス
内容量	48g/6個
箱の大きさ	縦 6.5㎝× 横 9.0㎝ × 高さ 3.5㎝
値段	2,484円（税込）

第２位

Centho｜セントー 

創業：2002年

日本では名前を知っている人も多いアニメ「フランダースの犬」の舞台となった、ベルギー・フランダース地区に本店を構えているお店です。
セントーではガナッシュやクッキーなどの中身を、外側を薄いチョコレートでコーテイングする「エンローブ製法」を採用していて、チョコレートの繊細な味わいを引き出すことができます！
日本に店舗ありませんが、ネットで取り寄せることが可能です。

人気商品：塩キャラメル

画像出典：Centho公式サイト

セントーの中でも最も人気なのは、塩キャラメルにチョコレートをコーティングした商品です。
エンローブ製法を使用しているため、チョコレートとキャラメルとの一体感が強く、非常に滑らかな口どけが特徴となっています。

全世界から集められたチョコレートが競い合うコンクール「インターナショナル・チョコレートアワード2013」に金賞を受賞したチョコレートですので、ぜひご賞味ください！

商品名	セントーキャラメルアソート８
原産国	ベルギー
内容量	塩キャラメル×4、スモーキーキャラメル×4/計8個
箱の大きさ	縦 9.5㎝× 横 13.7㎝ × 高さ 3.3㎝
値段	2,160円（税込）

購入サイト

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第３位

La Maison du Chocolat｜ラ・メゾン・デュ・ショコラ

創業：1977年

「チョコレート本来の気品を余すところなく伝える」という夢を実現させるために、創立者であるローベル・ランクスはフランスにブランドを設立しました。
毎年1店舗以上の新店舗をオープンしていて、中東や東南東アジアにも積極的に進出しているグローバルなチョコレートブランドです。
日本には1998年に初出店して以来、東京都と大阪府で計８ヶ所の店舗が設けられています。

人気商品：ボンボン・ドゥ・ショコラ

画像出典：JLa Maison du Chocolat公式サイト

フランス語で「一粒のチョコレート」を意味する商品です。
創立者であるローベル・ランクスは、チョコレートと生クリームを混ぜたガナッシュを、薄いチョコレートでコーティングした「ボンボン・ドゥ・ショコラ」を作り上げたことで、「ガナッシュの魔術師」と呼ばれていました。
ラ・メゾン・デュ・ショコラでは、そんな歴史を持ったガナッシュが定番の人気商品です。

商品名	アタンション 6粒入
原産国	フランス
内容量	47g/6個
箱の大きさ	縦 12㎝× 横 9.0㎝ × 高さ 3.0㎝
値段	2,700円（税込）