8位 昼と夜で違う姿のマリンガーデン
サンシャイン水族館には屋内の展示のほかに、屋外展示の「マリンガーデン」があります。
昼は南国のリゾートのような雰囲気ですが、夜になると幻想的にライトアップされます!
マリンガーデンでは、先に紹介しましたアシカ、ペンギン、カワウソたちが暮らしています。
そんなマリンガーデンで昼間によく見えるのが、モモイロペリカンです。
サンシャイン水族館は頭上に作られた全長30mの水槽、「天空パス」でモモイロペリカンが生活しているので普通は見ることの出来ない足部分を下からじっくり見ることが出来ます。
モモイロペリカンのパフォーマンスは1日に2回。
天空のペンギンの水槽で行われる豪快な食事風景はここでしか見れません!
1日1回しか見れないアロワナ&ドラドのフィーディングタイムもとっても貴重です!(※土日祝のみ、1日2回)
アロワナとドラドが水上のエサを狙ってダイナミックにジャンプ!
水しぶきを上げながらエサを食べる姿はまるで獲物を捕獲したハンターのよう。
また、水中からのダイナミックジャンプの瞬間は絶好のシャッターチャンスです!
夜遅くでも楽しめるのがサンシャイン水族館の良いところ!
サンシャイン水族館は春夏は夜21時まで営業しているので、仕事終わりに寄っていくことも出来ます!(※最終入館時間は20時です)
時間帯によっては天空のペンギン、サンシャインアクアリングなど、一部終わってしまっている展示もありますが、お休み中の生物の姿など、夜はまた違った水族館での生活を見ることが出来ます。
草原のペンギンも美しくライトアップされ、ペンギンたちもお出迎え!
ライトアップとペンギンのコラボレーションが見れるのは夜だけですよ。
【2019年7月2日追記】
先日、ムツアシガメのムッちゃんに遭遇しました!
ムッちゃんは普段バックヤードで過ごしていて、天気のいい日は日光浴の為に外に出て来ることがあります(※不定期)
水族館内の掲示板で、ムッちゃんのことは知っていたのですが初めて会えました!
ちょうどジーノがお散歩タイム。
ジーノも珍しいムッちゃんの登場に興味津々でした。
ムッちゃんが外に出て来るのは不定期なので、会えた方はかなりラッキーですよ!
【2019年8月9日追記】
暑さから逃れるように日陰からこちらをじーっと見るのは、モモイロペリカンです。
モモイロペリカンの足のリングは名札の役割があります。
緑→バジル、黄色→タイム、紫→ペッパー、水色→シュガー
ぜひモモイロペリカンの足元にも注目してみて下さい!
特にシュガーは唯一のオスで体もメスより大きいので、すぐ見つけられるかと思います!
【2019年9月20日追記】
サンシャイン水族館では敬老の日にちなんだイベントで推定16歳の可愛いおばあちゃん、ミナミコアリクイの「タエ」がお散歩をしてくれました!(※飼育下での寿命は通常8~12年なので、16歳のタエはとっても長寿なんです)
タエは以前紹介いたしましたムツアシガメの「ムッちゃん」と同じく、不定期でお散歩をしているのですがなかなか会えずにいました( ;∀;)
可愛い顔をしているタエですが、写真でも分かるように鋭い爪を持っています。
タエを抱えている飼育スタッフさんも、怪我をしないように手袋をしています。
タエはとっても美人のコアリクイです(*’ω’*)
ちなみにタエの名前の由来は「ぱっちり二重」からきております。
この日はお腹がいっぱいだったので食べませんでしたが、アボカドが大好物なんです。
イベントは終わってしまいましたが、不定期にお散歩をすることもあるのでラッキーな方はタエに会えるかも?!