現役女子高生が選ぶ韓国アーティストランキング

     
     


現在、世界でも注目されているK-POP
日本も例外ではなく、若者を中心に根強い人気を誇っています。
今回は現役の女子高生という、もっとも流行に敏感な層に選んでもらった韓国アーティストランキングをご紹介いたします。

目次
・第1位 BTS
・第2位 BLACKPINK
・第3位 TWICE
・第4位 NCT
・第5位 SEVENTEEN
・第6位 straykids
・第7位 IVE
・第8位 TXT
・第9位 ENHYPEN
・第10位Kep1er

ランキング

1位:BTS


BTS通称防弾少年団(ぼうだんしょうねんだん)は7人組のBIGHIT MUSIC所属男性ヒップホップグループです。
Bangtan Sonyeondanの略称で英語圏向けの名称で「BTS」となりました。

グループのメンバーはテテ(V)、グク(JUNGKOOK)、ジミン(JIMIN)、ジン(JIN)、シュガ(SUGA)、ナムジュン(RM)、ホソク(J-HOPE)の7人です。
日本で特にテテ、グク、ジミンの3人が人気を誇っています。

2013年6月から活動を開始し、2014年に日本メジャーデビューを果たしました。
2016年に韓国で大ブレイク後、2017年にポニーキャニオンからユニバーサルへ事務所を移籍した事をきっかけに日本でも大ブレイクをして今でも人気のあるグループです。
同時期に韓国大ブレイクしたTWICEと「新たな韓流ブームを作り出している存在」として大々的に取り上げられるようになりました。

BTSの日本人気曲は1位「Spring Day」2位「Boy With Luv」3位「ON」です。

2位:BLACKPINK


BLACKPINKは4人組の女性音楽グループです。
グループ名の「BLACKPINK」には2つの意味が込められているそうです。
BLACKには「強さや自信を持つこと」PINKには「女性らしいフェミニンさ」があるとされています。
PINKは最も綺麗な色と表現されていて、それを「BLACK」で少し否定をする事で「美しいものが全てではない」という意味もあるそうです。
それらを合わせBLACKPINKの由来になりました。

メンバーはジェニー(jennie)、ジス(jisoo)、ロゼ(rosé)、リサ(lisa)の4人です。

2016年から活動を開始をしわずか4年で世界的人気K-POPアイドルグループへと成長をし2017年8月に日本で「BLACKPINK」としてデビューをしました。
2020年に「世界で最も影響力のあるポップスター」としてブルームバーグ誌により選ばれた人気のグループにもなりました。

BLACKPINKの日本人気曲は1位「STAY」2位「Forever Young」3位「AS IF IT’S YOUR LAST」です。

3位:TWICE


TWICEは9人組の多国籍ガールズグループです。
TWICEとは英語で表すと「2回」「2度」などといい「良い音楽で1度、素晴らしいパフォーマンスで2度魅了させる」ということから名付けられたそうです。

メンバーはナヨン(NAYEON)、ジョンヨン(JEONGYEON)、モモ(MOMO)、サナ(SANA)、ジヒョ(JIHYO)、ミナ(MINA)、ダヒョン(DAHYUN)、チェヨン(CHAEYOUNG)、ツウィ(TZUYU)の9人です。
JYPエンターテインメントに所属しており、「SIXTEEN」というMNETのサバイバルオーディション番組にて選抜された韓国人5人、日本人3人、台湾人1人で結成されました。

2015年から活動を開始して、2016年に「TTポーズ」や「踊ってみた」などSNSで流行したのに伴って日本でも人気になったことで日本デビューが決まり、更なる人気を誇りました。

TWICEの日本人気曲は1位「TT」2位「Feel Special」3位「LIKEY」です。

4位:NCT


NCTはNeoCultureTechnologyの頭文字を取った男性アイドルグループです。
SMエンターテインメントに所属し、派生ユニットは「NCT U」「NCT 127」「NCT DREAM」「WayV」など様々なグループがあり、現在メンバーは23名です。

グループテーマは「開発」「拡張」とし「活動グループ、メンバー数の無制限」などと新たな概念を持つグローバルグループとなっています。
韓国、中国、日本、アメリカ、カナダ、タイ、香港、マカオ、台湾など様々な国籍のメンバーで構成されている中から活動毎にメンバーが選抜されており、世界中で活動しているグループです。

2016年から活動を開始し、2018年に「NCT 127」が日本デビューを果たしました。
現在もNCTはオーディションを受けつけています。
応募条件として2001~2008年生まれの男性、国籍不問、歌、ダンス、ラップという部門別で応募を行っているそうです。

NCTの日本人気曲は1位「英雄; Kick It」2位「Cherry Bomb」3位「Regular」です。

5位:SEVENTEEN


SEVENTEENは13人組男性グループです。
PLEDISエンターテインメントに所属しています。

メンバーは13人で3つのチームが合わさり1つのグループを成しています。
13(人)+3(チーム)+1(グループ)=17となる事からSEVENTEENというグループ名になったそうです。

2015年から活動を初め2016年に日本デビューをし2018年には10万人のコンサートツアーを開催し、それをきっかけに2018年5月に日本でのCDデビューを果たしました。

SEVENTEENはボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームと3つのチームに別れており、その3つのチームが合わさり1つのグループになりました。
メンバー自ら作詞作曲、パフォーマンスを手がけており、世間では「自主作成アイドル」と言われています。

SEVENTEENの日本人気曲は1位「Ready to love」2位「ひとりじゃない」3位「Anyoune」です。

6位:straykids


straykidsは8人組男性アイドルグループです。
JYPエンターテインメントに所属していて、Mnetの『Stray Kids』というサバイバルオーディション番組を通じて結成されました。

「決められた枠に囚われず他のグループと違い個性と自由奔放な魅力を発揮する」と言う方針から「彷徨う子供達」という意味を持つ「straykids」と名付けられたそうです。
2018年にプレデビューをしてから活動を初め2020年3月に日本デビューをしました。
作詞作曲、振り付けなど自分達で行い、プロデュースできるグループだそうです。

straykidsの日本人気曲は1位「MIROH」2位「Back Door」3位「Hellevator」です。

7位:IVE


IVEは6人組女性アイドルグループです。
STARSHIPエンターテインメントに所属しています。

IVEとは「I have」を縮めた独自の造語を使用いているそうです。
「私たちが持っているものを、IVEらしい堂々とした姿で見せる」と言う意味、決意が込められています。

メンバーはユジン(YUJIN)、ガウル(GAEUL)、レイ(REI)、ウォニョン(WONYOUNG)、リズ(LIZ)、イソ(LEESEO)の6人です。
メンバーのユジンとウォニョンは元IZ*ONEのメンバー、レイは日本人です。

2021年に活動を開始し2022年に日本デビューを果たしました。
日本でのデビューから1年という新しいグループなので、今後韓流ファンやK-POPが好きな人達にどのように注目され、人気になっていくのか期待されています。

IVEの日本人気曲は1位「LOVE DIVE」2位「ELEVEN」3位「ROYAL」です。

8位:TXT


TXT(TOMORROW X TOGETHER)は5人組男性アイドルグループです。
BIGHIT MUSICに所属しています。

「同じ夢や目標のために集まった少年たちが、互いに相乗効果を発揮するような元気で明るいグループになる」という思いからTOMORROW X TOGETHERと言うグループ名になったそうです。

2019年に活動を開始して2020年にBTSの弟グループとして日本デビューを果たしました。
BTSの弟グループという事でデビュー前から注目を集めていました。
メンバー全員が10代で、無邪気さ、パフォーマンス、様々な表情、ルックス等、様々な点でレベルの高いメンバーが揃っていると言われています。
YouTubeでは総再生回数が1億回を突破するほど人気のあるグループです。
韓国最前線を走るアイドルと言われ、更に世界中で注目を集めている今どのように活動をして行くか注目をしていきたいです。

TXTの日本人気曲は1位「Our Summer」2位「CROWN」3位「9と4分の3番線で君を待つ」です。

9位:ENHYPEN


ENHYPENは7人の男性アイドルグループです。
BELIFT LABに所属しています。

「I-LAND」という超大型プロジェクトがCJ ENMとBig Hit Entertainmentにより企画・開催され、そこで選出した7人で結成されました。
ソウル、台湾、日本、アメリカなどの多国籍で結成されたグループです。

ENHYPENの言葉の中の「HYPEN」は「 – (ハイフン)」があり「アーティストとして人と人、世代と世代を結びつけ、分裂した世の中を繋げろ」と言う意味が込められているそうです。

2020年から活動を開始して2021年に日本デビューを果たし、オリコンランキング1位にランクインするという実績と人気があります。
他にもアメリカではビルボード200において、ランキング11位にはいるというほど人気があります。

ENHYPENの日本人気曲は1位「Given-Taken」2位「10months」3位「FEVER」です。

10位:Kep1er


Kep1erは9人組のガールズグループで、SWINGエンターテインメントに所属しています。
「Kep」は夢を掴む事を意味しており、「1」はひとつになり最高になると言うことを示しており、それらを合わせ「Kep1er」となったそうです。

「GirlsPlanet999(少女祭典)」という日中韓合同オーディションが世界中で放送をされ、世界中のファンからの投票で当選した9人で構成されたグループです。
2022年から活動を開始し、9月に日本デビューをする予定です。
日本ではKep1erのデビュー曲のWADADAが累計ストリーミング再生回数5.000万回を突破し、日本レコード協会2022年3月に「ゴールド」作品に認定されました。

Kep1erの日本人気曲は1位「WA DA DA」2位「Shine」3位「Another Dream」です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
デビューから1年たっていないアーティストも網羅しているとは、流石現役の女子高生ですね!
当記事でご紹介したデビューしたてのグループが、数年後にはテレビで見ない日は無いアーティストになっているかもしれません!

1809440cookie-check現役女子高生が選ぶ韓国アーティストランキング
https://top10.co.jp/sport_entertainment/180944

関連記事

  1. 【ランキング】素敵な方がいっぱい!人気の男性声優トップテン!

  2. 「大フク猫まんが」の作者に聞いた幸せエピソードトップテン

  3. 【ランキング】ジブリ作品放送回数トップテン

  4. 【ランキング】おすすめ新人Vtuberトップテン(第2弾)

  5. 【ランキング】まるでSF映画!宇宙に存在する不思議な星トップテン

  6. 【ランキング】#VTuberヤンデレ顔選手権トップテン

Translate »