「生活に役立つIoTデバイス」をTOP10で紹介 ~ライフスタイルを変えて快適な生活を~|IoT MEDIA

     
     

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IT技術の発展と共にテクノロジーの低コスト化が進み、機器にネットワーク・システムを接続することは以前に比べて容易になり、IoT技術は産業・ビジネスの場での普及が始まった。
今となっては産業・ビジネスの場だけでなく我々の私生活にまで波及しているのは明白であり、IoT家電やIoT住宅が普及した背景には、Amazon EchoやGoogle Homeといったスマートスピーカーの普及があると言われ、何にIoT技術が応用されてもおかしくない時代になったと言っても過言ではない。

さて、それらのスマートスピーカーのようにIoTデバイスは身近な私生活の中でも大いに活躍していることだが、一体どのようなものが身近な私生活で実用的なのかを、
弊社独自の観点で「生活に役立つIoTデバイス」という枠の中で、ランキング形式で紹介する。

【10位】Qrio Hub

画像引用:Qrio株式会社(https://qrio.me/)

自宅の鍵を遠隔操作 鍵の閉め忘れ防止にも!
Qrio Lockと連携することで、ネットワーク経由で外出先から解施錠できます。
遠隔操作だけでなく、カギが操作された通知を受け取ることもでき、防犯にも役立つほか、家族の帰宅確認にもなります。

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【9位】leafee mag

画像引用:リーフィー・ストア(https://store.leafee.me/)

スマホで簡単に戸締まりをチェック
家庭内の様々なものの、開閉をチェックすることが出来る。
ドア窓・玄関・冷蔵庫・エアコン・引き出しなど、物理的な開閉をするものならほとんどのものに取り付けが可能だ。

付属の両面シールを使って窓に貼るだけの簡単な作業と、スマホとBluetoothで連携するだけで導入でき、価格は2000円台と、低価格で気軽に導入出来るのも特徴だ。

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【8位】「DFree」(ディーフリー)

画像引用:DFree公式サイト(https://dfree.biz/)

トイレ(排尿)のタイミングを事前にお知らせ!
排尿のタイミングや、尿のたまり具合をスマートフォンで確認可能!
膀胱の膨らみを超音波センサーで常時計測し、データ処理した上で、アプリ上で10段階で表示することが出来る。

充電式かつ軽量設計のため、装着したまま外出することができ、利用者の負担も軽くなっている。
頻尿を感じた高齢者の方が自身で排尿のタイミングを管理することや、介助の最適化に応用が出来る為、利用者から高い評価を得ている。

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【7位】volia!

画像引用:Wistiki公式HP (https://www.wistiki.jp/feature/)

探しものをサポートするスマートフォンアクセサリー
スマホをBluetooth機能と連動させることで、音やマップ上で現在地を知らせます。
家庭内で紛失したがなかなか見つからない、家族みんなで探してもらいたい時などに応用できそうだ。

車の鍵のように家族で共有するものに取り付けたり、自宅に忘れたものを探すのにおすすめの製品だ。
ウィスティキでは他にもカバンやペット向けのアクセサリーも販売している。

【6位】「KDDI IoTクラウド ~トイレ空室管理~」

KDDI IoTポータル (https://iot.kddi.com/)

空いているトイレを探す無駄な時間を排除!
運用状態の可視化ができ、早期の事故・犯罪行為の発見なのにも応用可能だ。
オフィスビルで利用することで、業務効率化が進められ、商業施設などでは清掃のタイミングを管理することも出来る。
鉄道会社や、オフィスビルなどで現在も運用中だ。

【5位】「G・U・M PLAY」

サンスター公式HP (http://jp.sunstar.com/)

歯ブラシに装着するだけで、最適な磨き方を提案
歯ブラシの動きを認識するアタッチメントを装着し、スマートフォンと連動させることで、歯磨きを楽しみに変えるこれまでにないような新発想のデバイスだ。
アタッチメントには加速度センサーが内蔵されており、歯磨き中のデータをスマホに送信する仕組みだ。
楽しみながらキチンと歯磨きすることで、歯や口の健康を維持することが出来る。

ゲーム間隔で歯磨きが出来るアプリや、歯磨き中にニュースを読み上げてくれるアプリなど、
歯磨きの時間を無駄にせず、楽しい時間にさせてくれる配慮がなされている。

【4位】「TISPY」

クラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」
(https://www.makuake.com/project/tispy2/)

自身からゲストのアルコール濃度を計測!飲み会を楽しく!
息を吹きかけると、その人の呼気に含まれるアルコール濃度に応じて「このままのペースなら二日酔いにならないでしょう」や「水を飲んだ方が良い」「すごく酔っています」など、お酒と安心して楽しく付き合うために、カジュアルな文面でアドバイスをしてくれるデバイスだ。

本体に飲酒終了の合図を送り、一定時間後に再度の計測と酔いの状態を入力することで、「TISPY」が自身の飲酒耐性を学習させることも可能だ。

本当の最後の1杯の判断を自粛出来るガジェットとして最適だろう。
さらに「もっと飲め」の一言をお断りする為のデバイスとしても応用が効きそうだ。

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『セルフケアデバイスからコミュニケーションデバイスへ。仲間と安心して楽しめる飲み会を!学習型IoTアルコールガジェット「TISPY2」新登場。東芝メモリ共同企画のオープンイノベーションプロジェクト

【3位】心拍センサー付スポーツブラ

画像引用:ウェアラブル公式HP (https://wrb.co.jp/)

利用者に負担の掛からない実用抜群のシンプルデザイン
スマートフォンのアプリケーションと連動することで、内蔵するセンサーから送信された情報をアプリ内で確認し、心拍・呼吸・消費カロリーをリアルタイムにモニタリングすることが出来る。
自身の健康状態のチェックや、自身の運動量の管理をすることが可能だ。

スマートウォッチなど、ウェアラブル機器やIoT製品の需要は年々増え、身に着けるものにコンピュータを搭載することが徐々に当たり前となりつつある背景に合わせ、
ウェアラブル社では、他にも多くのウェアラブル商品を取り扱っている。

関連記事:
ウェアラブル社「心拍センサー付スポーツブラ」がミライッポで1000着完売!【完売御礼】

【2位】オムロン「ねむり時間計」

オムロン公式HP https://www.omron.co.jp/

毎日の眠りをチェック!非接触で簡単に快適に自然な睡眠を測定
アプリで寝ながら簡単に呼吸トレーニング。睡眠前のリラックスを促してくれる。
寝ているはずなのに、日中なんとなくダルさ・倦怠感を感じている方、自分の睡眠について気になっていたユーザーの心を強く動かす商品である。
個人的主観だが、労働時間が長く、睡眠時間が止む無く短くなってしまう社会人の方々に、睡眠の質を向上させる為に推奨したい。

【1位】「Amazon Echoシリーズ」

画像引用:Amazon公式HP (https://www.amazon.co.jp/)

オムロン公式HP https://www.omron.co.jp/

音声で操作できるスマートスピーカー
話しかけるだけで「家電・照明・音楽・時計・ニュース・天気」などを操作することが出来る。
人工知能が搭載されており、話せば話すほど学習し語彙が増えることで精度の向上や好みを覚えてくれる。

使えば使うほど生活に無くてはならない存在になりうる画期的な製品だ。


IoT技術は身近に。

以上、10種類のIoTデバイスはいかがだったでしょうか、興味が湧いた製品、中にはまったく興味が抱けなかった製品もあったことでしょう。
IoT製品の需要は年々増えつづけており、住宅や普段の私生活で使うもののほぼ全てにIoT技術が使われる自体もそう遠くないのだ。

現在、IoT製品の開発は世界中で休み無く行われている。今後はどんな独創的なIoTデバイスが登場するのか期待したい。

出典元:IoT MEDIA

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https://top10.co.jp/travel_gourmet_living/30778
     

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