シンガポールは観光地として有名な国であり、著名な飲食店が沢山あります。
今回は、そんな著名なお店や隠れ家的なお店も含めて、日本人から高い評価を得ているお店をトップテン形式でご紹介させていただきます。
@coke_kouichi 日本人に大人気、シンガポールレストラントップテン! #シンガポール #トップテン ♬ オリジナル楽曲 – コーク – コーク IT企業200社経営
ランキング
1位:.Red house seafood
今シンガポールで大人気のチリクラブが食べられる人気のレストランです。
2019年に新店舗がグランド・コプソーン・ウォーターフロント・ホテル・シンガポールにオープンされました。
店内は広く綺麗でダイニングルームとプライベートルームがありプライベートルームは予約が必要です。
様々なコース料理があります。そのなかでも人気のチリクラブは殻を取りはしずされて提供されるので食べやすくなっています。
https://www.redhouseseafood.com/
2位:ラオパサ
シンガポールの金融街にあるラオパサは、周辺に勤務するオフィスワーカーや観光客が多く訪れる人気のお店です。
シンガポール名物や中華、インド、タイ、ベトナムなどの様々な料理があります。
ラオパサは24時間営業しており日没後の19時頃を過ぎると南側のBoon Tat Streetにサテー屋台を出しています。
牛やチキン、豚、海老など食べ比べをして好みを決めるのも楽しみの一つです。
3位:chatter box
シンガポールのガイドブックに必ず載るとても人気で観光客も入りやすいレストランです。
清潔感ありとても綺麗でモダンな内装になっています。
チャーターボックスの名物はシンガポール国民食でもあるチキンライスです。
味がしっかりしており柔らかくしっとりしたチキンに油ベースのタレがかかっていてとても美味しいです。
周囲の価格より少し高めですがそれに見合うチキンライスセットです。
4位:松發肉骨茶
シンガポールにあるバクテー専門店の中で地元民や観光客から支持されている名店です。
味やサービスに一切の妥協をしないこだわりが受け継がれ、経営していた屋台は11店舗を展開する程の人気店となりました。11店舗の中で1番賑わう店はクラークキー駅近くにある店舗です。半分がオープンエアーになっておりレストランと食堂の間のようでローカルな雰囲気が楽しめます。
バクテーの漢方とスパイスが効いた豚骨スープはピリっとした胡椒がアクセントで病み付きになる味わいになっています。
5位:Ya Kun Coffee & Toast
シンガポールでカヤトーストを広めた元祖といわれているお店です。人が多い駅やモールには必ずある有名チェーン店です。国内店舗数は50店舗近くあるそうです。
カヤトーストはシンガポールの代表的朝食メニューでトーストにカヤジャムペーストをサンドしたソウルフードです。
他にもローカルフードであるチキンカレーヌードルやラクサ、スイーツなど様々なシンガポールを代表するメニューもあります。
6位:Jumbo seafood
シンガポールを代表する名物料理チリクラブの超有名店です。
観光に行きやすいのがシンガポールリバー沿いに広がるナイトスポットクラークキーです。
クラークキーの夜景を一望でき水面に反射するライトアップと風が心地よいラス席は大人気です。
夕方の開店と同時に多くのお客さんですぐに満席になる程の人気があります。ジャンボの店舗の中でも最も高い人気を誇るので予約が必要です。
https://www.jumboseafood.com.sg
7位:CE LA VI
マリーナベイサンズの最上階、オープンエアパビリオンから広がるシンガポールの絶景を満喫できるお店です。
夕日やスカイラインの夜景を眺めながら特製カクテルやコンテンポラリーアジアンテイストフードをお楽しめます。
ブラックアンガス牛のリブアイステーキやこだわりの食材を使ったメイン料理、マンゴームースやヘーゼルナッツのブラウニーにチョコレートのムースやアイスクリームなどのデザートも揃えられています。
https://jp.marinabaysands.com/restaurants/ce-la-vi.html
8位:Long BAR
ラッフルズを象徴するシンガポールスリングが生まれた歴史あるバーです。
1915年にラッフルズのバーテンダー嚴崇文により生み出されました。
リラックスした雰囲気の店内ですがテーブルやバーカウンターでピーナッツを食べその殻は床へ落とすのがロングバー流と言われています。
バーテンダーはカクテルをピンクに色付け女性らしさを出し無色のアルコールを使う事で社会的に女性に認められているドリンクだと人々に思わせる仕様にしました。
https://www.raffles.com/singapore/dining/long-bar/
9位:ヒルマン レストラン
シンガポールでは昔からシンガポールで暮らす日本人に絶大な人気を誇る料理があります。
それはペーパーチキンです。
タレに長時間漬け込みぶつ切りされた鶏肉をパラフィン紙巻き油で揚げた料理です。
ミシュラン星付きレストランのオーナーシェフが食し3つ星に値する味と大絶賛したことで有名になりました。
冷めるとパラフィン紙が鶏肉にくっつきやすくなるのでペーパーチキンを熱々の状態で食べるのが1番美味しく食べられるそうです。
http://www.hillmanrestaurant.com/
10位:Malaysian food street
セントーサ島のリゾートワールドセントーサ内、USSの入り口のすぐ脇にあります。
店内はプラナカン様式のショップハウスでレトロな屋台村の雰囲気です。入り口にシグネチャー料理を掲載した新聞が置いてあるので確認することが出来ます。
料理ではクレイポットチキンライスはかりかりおこげと甘辛チキンはとても良い香ばしさがあり絶品です。
料理が提供されるまで時間があるので近くの店舗でドリンクやデザートを買って楽しむ事もできます。
https://www.rwsentosa.com/en/restaurants/all-restaurants/malaysia-food-street
まとめ
いかがでしたでしょうか。
シンガポールに足を運ぶご予定があれば、レストランでしっかりとご飯を食べたいときやカフェでホッと一息つきたいときにも是非参考にしていただければと思います。