「絵本は子供が読むもの」と先入観がある人も多いかと思います…がなんと、最近は大人だからこそ読んでほしいという考え方があるのだそうです!
絵本の登場人物に自分を重ねて感情移入することで、喜怒哀楽を素直に表現している彼らが自分の気持ちを代弁してくれます。
そのため読み終わった後に、心のもやもやしたものがスッキリする感覚を得ることができるのです!
なんと絵本を使った「絵本セラピー」というものもあるのだとか。
日々時間に追われている私たち大人だからこそ、絵本を読んで自分と向き合う時間を持ってほしい…ということで今回はそんな絵本の中でも「仕掛け絵本」に注目したいと思います!
一言で「仕掛け絵本」と言いましても、様々な種類(仕掛け)の本が存在します。
絵本の仕掛けの種類とその仕掛けを使っているおすすめの絵本をご紹介いたしますので、最後まで楽しんでいただければ幸いです!
第1位 サンタになったモスペンギン
出典元:未来書店{https://miraisyoten.jp/3d_book/mospenguin/book.html}
作者:
うえはら あゆみ
ペンギンのモスペンギンくんが主人公の絵本です!
内容としてはクリスマスが大好きなモスペンギンくんが、自分もサンタさんになりたい!という願いを叶えるために、精一杯頑張るお話となっています。
絵本の仕掛けとしてはかなり珍しい「3D絵本」となっていて、360°全ての角度から絵本の世界を見渡すことができるのです!
拡大・縮小も可能なので全体的に見たいという場合も、キャラクターを別の角度から見てみたいという場合にも、この絵本の形式であれば隅から隅までくまなく堪能できますよ~。
窓枠から覗いているキャラクターの後ろ姿まで見えるのですが、丸い小さなしっぽまでちゃんと見られるので余りの可愛さにキュンキュンします(笑)
こちら未来書店にて無料で読むことができます!
「サンタになったモスペンギン」はアプリver.もあるのですが、そちらはなんと…キャラクターを触るとアクションをしてくれる機能があるのです!
こちらはVR対応となっていて、より世界観を楽しめるものとなっています。
未来書店には他にも面白い仕掛けのある本がありますので、ぜひチェックしてみてください!
第2位 白雪姫
- 著者名:
ジェーン・レイ
訳編者:
みま しょうこ
こちらはおとぎ話の中でも定番「白雪姫」の仕掛け絵本となります!
雪のように白い肌ということから名前を「白雪姫」と名付けられるのですが、そのあまりの美しさに継母から嫉妬されてしまい…というのが主なあらすじになっています。
舞台型の絵本となっていてページを開くと何層にも重なっている絵が、絵本に奥行きを生み出し、まるで目の前に本物の舞台が広がっているかのように感じられるのが、この仕掛けの醍醐味です。
特に今回ご紹介する作品は、全体的な赤が基調となっていてクラシカルな雰囲気がとても素敵な作品となっています!
絵のタッチも繊細でどちらかというと大人向けに感じますね~。
第3位 ポカポカフレンズのおんがくえほん ピアノ
出典元:MIKIHOUSE OFFICIAL ONLINE SHOP {https://www.mikihouse.jp/store/item/17-1332-35700899999}
イラスト:
さつき ねむ
デザイン:
島谷久代
実際に音を鳴らすことができるピアノが付いた絵本となっています!
今回ご紹介するのはミニピアノが付いた絵本なのですが、音量のボリュームが変えられれるだけでなく、メロディに合わせて光ったり動物やイラストの描いてあるボタンを押せば音楽が流れたりと、本格的にピアノが楽しめる1冊となっています。
仕掛けとしては音のなる絵本です。
スイッチを押すと音楽が流れだす形式が多い中で、実際に体感できるこの絵本は大変おすすめです!
ぜひ童心に帰って癒されてみてはいかがでしょうか?
MIKIHOUSE OFFICIAL ONLINE SHOP
購入ページ Amazon
購入ページ
第4位 クリスマスイブのサンタさん プルバックでゴー!
出典元:大日本絵画{http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=5564}
- 著者名:
文/フィオナ・ワット
絵/シモーナ・サンフィリッポ/ジョン・ラッセル翻訳:
みずしまあさこ
絵本の上をミニカートが走り回る賑やかな絵本となります!
舞台はクリスマスイブ、サンタさんは大忙しでプレゼントの準備をしています。
そりには溢れんばかりのプレゼントを載せいざ出発!
世界中をソリで駆け回っている様子を見ることができる作品となっています。
付属しているミニカーはネジを巻くと走るタイプで、結構なスピードで走り回るのですが、それが忙しく働きまわるサンタさんを表現できているような気がして、とても微笑ましいです(笑)
第5位 ようこそ おばけやしきへ
-
出典元:株式会社大日本絵画{http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=7250}
著者名:
文/ジャネット・ローラー
絵/アンナ・チェンバーズ
紙工作/レニー・ジャブロー
- 訳編者:
おがわ やすこ
仕掛けのある絵本としては真っ先に思い浮かばれるのが、「飛び出す絵本」ではないでしょうか?
この「ようこそ おばけやしきへ」は人気のない屋敷に女の子が迷い込んでしまうお話です!
屋敷中のおばけたちが女の子を脅かそうと頑張るのですが、肝心の女の子は全く怖がってくれなくて…という内容になっています。
ページを開くと絵が飛び出すのですが、にこにこしたおばけたちばかりで確かに「怖い」というより「可愛い」という気持ちの方が勝つのかもしれませんね!
第6位 ポーラー
出典元:大日本絵画{http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=7323}
- 著者名:
文/キャロル・カウフマン
作/ダン・ケイネン
- 訳編者:
きた なおこ
南極の動物たちがメインの絵本で、なんと絵が動く仕掛け絵本となっています。
絵の動くというと角度を変えて動かすというのを想像する人もいらっしゃるかと思いますが、こちらの作品はページをめくるだけで写真が動いて見える特殊な技術を使用しているのだそうです。
余りにもナチュラルに動いているので、動画を見ているのかと錯覚するほど…同じシリーズで海の生き物がメインの作品やライオンやトラなどの陸上生物に注目した作品もあります。
第7位 いつかきっとバレリーナ
出典元:ひさかたチャイルド{https://www.hisakata.co.jp/book/detail.asp?b=049014}
著者名:
文/石津ちひろ
絵/田村
セツコバレリーナになることを目指している女の子が主人公で、練習している様子を見守ることができる作品となっています。
こちらは作品のいたるところに引っ張れる部分があり、それを動かすことで女の子の足が上がったり女の子がジャンプをしたりと、活発に動いてくれるんですよ!
まるで蝶々のように舞う女の子は、とても綺麗で見ているだけでワクワクします。
パステルカラーが基調なのでふんわりとした世界観がとても魅力的な作品になっています。
第8位 ふわふわだあれ?
出典元:ショップ学研+{https://gakken-mall.jp/ec/plus/pro/disp/1/1020442800}
著者:いりやまさとし
絵本の一部にふわふわの布が仕掛けてある絵本となっています!
ひよこちゃんが主人公なのですが、道端で出会う動物と会話をするのが主なあらすじです。
可愛らしいイラストやふわふわの触り心地の良い布も相まって、とっても癒される作品になっているのではないでしょうか?
なんと登場する動物によって毛質が違うという凝りよう…。
とにかくメインのひよこちゃんがとっても可愛いです!
人気シリーズで他にも作品がありますから、気になった方は調べてみてくださいね♪
第9位 ようせいのおしろのぶとうかい
出典元:株式会社大日本絵画{http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=6482}
- 著者名:
作/マギー・ベイトソン
絵/ルイーズ・コンフォート
- 訳編者:
かがわ けいこ
本を開くとなんと360°に開き、まるでメリーゴーランドにように絵本全体を見ることができる作品となっています!
子供は早く寝ないといけないと言われた妖精の子供たちが、こっそりお城の舞踏会に忍び込むのですが…というのがあらすじです。
タイトルでもある「ようせいのおしろのぶとうかい」を目で見て楽しめるような絵本になっているんですよ~。
窓や装飾が細部まで作りこまれていて、どの角度から見ても楽しめるのが一押しポイントです!
第10位 ふわふわうさちゃん
出典元:株式会社大日本絵画{http://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=5425}
- 著者名:
文/エマ・ゴールドホーク
絵/ジョナサン・ランバート
- 訳編者:はやかわ ゆか
本にパペットが付属していて、手を入れて動かすことのできる絵本となっています!
うさちゃんがおやすみするまでの時間を描いた作品なのですが、その様子を思い浮かべるだけでもほんわかしますね~。
そしてパペットのうさちゃんを動かせばなおさら癒されること間違いなし!
ぜひお手に取って読んでいただきたい作品となっております。
今回はうさちゃんをご紹介しましたが、様々な動物の種類で展開されていますのでそちらも要チェックですね!
感想
数々の仕掛け絵本をご紹介しましたが、皆さまいかがでしたでしょうか?
なんだか見ているだけでも癒されるので、実際に読んでみたらそのパワーは凄い物なのかもしれませんね(笑)
仕事で忙しいと目が回ってしまい、冷静に物事を考えられなくなってしまったという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そんな時こそ立ち止まって、1日の終わりに絵本を読み少しの間でも「忙しさ」を忘れることが、明日からのエネルギーに繋がるのかなぁと筆者は思っております。
ぜひ皆さんも「仕掛け絵本」、読んで癒されてくださいね!