6位:イルカ飛翔種
みなさんのイルカのイメージはどうでしょうか?
知的で可愛らしくクリスチャン・リース・ラッセン作品のように幻想的な世界観をもたらす種ですか?
しかし忘れてはいけません。かつて児童書に記された警告を。
「イルカがせめてきたぞっ」
ゲーム作中の多くが色で識別した名前であるなか、「飛翔種」と冠したイルカであることから
最大600m滑空するトビウオすら凌駕する。
常時飛んでいてもおかしくないことが想定されます。
いつから魚は海にいるものと錯覚していた?
我々の常識で推し測ってはいけないのです。
まぁ哺乳類なんですが。
5位:変種・モンスターカジキ
大型種は全長4 m 以上・体重700 kgと言われているカジキ。
世界は広い。モンスター化した上に、変種までしているわけです。
これはマーベルの緑色のモンスターことハルクのように
細胞が変異して巨大化したものなのかもしれません。色も緑だし。
ブルース・バナー博士の身体がマーベル公式を参照すると
身長約1.5倍、体重約7倍ということから
おそらく変種・モンスターカジキは
全長6メートル、体重4900kgということが推察できます。
4tトラックの最大積載量程度を釣り上げる。
お手軽フィッシングとは訳が違う!
並大抵の覚悟では挑めませんね!!!
4位:ニザダイ・ファントムレンジャー
「腐っても鯛」ということわざがあるくらい
日本の鯛の評価は相当なものですが腐らずして戦隊もの。
しかも謎の戦士であるファントムレンジャーを冠しているのです。
一般的に知られている磯魚である。
その認識を改めねば戦士の前では無力なのかもしれません。
フィッシングヒーローの名は伊達じゃない!!