コンビニ店主から悲鳴、10月から最低賃金アップ 人件費が利益を圧迫

     
     

10月1日から順次、最低賃金が上がった。東京、神奈川が初めて1000円を超え、全国平均も前年度比27円アップの901円となった。最賃は上昇傾向にあり、この5年だけで121円上がっている。
コンビニはスタッフを最賃近い時給で雇っていることが多く、影響が大きい業種の1つだ。
コンビニ大手各社も加盟店支援には力を入れているものの、即効性の高いロイヤルティーの減額は予定していない。
年々上昇する人件費に加盟店の利益が圧迫されており、加盟店オーナーの悲鳴があがっている。…

記事を読む

→ニュースTOP10に戻る。

1163940cookie-checkコンビニ店主から悲鳴、10月から最低賃金アップ 人件費が利益を圧迫
https://top10.co.jp/daily_news/20191009_2_eco_1
Translate »