ジョルダンが2020年春に、バスの遅延予測や接近情報などを「乗換案内」で提供する。
バス情報を提供するサービスは、ジョルダンが開発した「ジョルダンスタイル バスロケーションシステム(以下、バスロケーションシステム)」を活用したもの。バスに取り付けた専用車載器がクラウド上でデータを解析し、スマホアプリやWebサービスと連携させる。このデータ解析にAIを活用することで、バスの到着時間や渋滞を予測したり、遅延を考慮した乗換検索をしたりできる。…
9226600cookie-checkジョルダンがバス遅延予測を「乗換案内」に導入へ 同社のMaaS戦略とは?