なぜZOZOは本気でAIに取り組むのか 「アパレルの価値はAIで上がる」の真意を聞く

     
     

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するZOZOが、AI事業に注力しています。同社は8月26日に、AIを使ってユーザーが閲覧している画像と似た商品を検索できる機能をZOZOTOWNに導入しました。2019年を「ZOZO AI化元年」と位置付け、運営するサービスの全面的なAI活用を目指すと宣言しています。
ZOZOグループのAI活用におけるキーマンの1人が、ZOZOテクノロジーズ代表取締役CINO(Chief Innovation Officer)の金山裕樹さんです。金山さんはファッションコーディネートアプリ「IQON」を運営するVASILYの創業者。2017年10月にZOZOグループはVASILYを買収したという経緯があります。
ファッションが大好きだと話す金山さんは、「ファッション領域の課題解決こそAIの力が必要」「アパレルはAIを使って価値を引き上げられる」と指摘します。なぜ今、ZOZOグループはAIに本気で取り組もうとしているのでしょうか。ファッション領域でのAI活用の可能性や、AI導入における苦労や課題、AI時代の人間の在り方など多岐にわたる話を聞きました。…

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