『カジュアルゲームアワード2022』の授賞式を行いました!!
当日には、アワードを受賞した人気アプリゲーム『ママにゲーム隠された』の開発者、ハップさんにお越しいただき、表彰式を行いました!!
表彰式の様子はこちらの動画からご覧いただけますので、是非ご覧ください!!!
ハップ
ハップさんは様々なアプリゲームを個人で開発しリリースしています!!
なんとハップさんが作ったアプリの総ダウンロード数は1億ダウンロードを超え、今も沢山の人がダウンロードしています!
きっかけはアイディアが思いついたから
沢山の人気ゲームをリリースしているハップさんですが、はじめからゲームを作ろうと思っていたわけではなく、ツールアプリや、知育系のアプリを作っていた時に、ゲームのアイディアが思いつき、挑戦してみようと思ったのが切っ掛けだそうです!
今では日常生活の出来事やニュース等を見て、ゲームにできることを常に探しているんだそう!
常に面白いゲームのアイディアを探すことが生活の一部にっているということにとても驚きました。個人開発だからこそ、自分ひとりが考えないと何も進まないという面もあるのでしょう!!
ゲーム開発のこだわり
ハップさんのゲームと言えば独特で癖になる絵が特徴的です!
元々絵を描いていたわけではなく、ゲームの絵はイラストレーターさんに頼むつもりで、開発をしていたハップさん。
ゲームを開発している時に、アタリで描いていた自分のイラストに愛着を持ち、イラストも自分で描き始めたそうです!!
こだわりは、いかにもゲームっぽい絵にはしないこと。それにより、一目見ただけで、ハップさんのゲームだとすぐに分かるような、他にないゲームとなっています!!!
また、アプリアイコンなど、ほとんどが青色に統一されているのも特徴ですが、これにも意味があるそうで。ブランドイメージを持ってもらうため、ゲーム単体ではなく開発者として認知してもらうため、統一感のあるゲームデザインにしたそうです!!
ダメだと思ったら仕様をどんどん変えられることが個人開発の最大のメリットだそう!
個人開発だからこそ、時間を最大限に使い、思いついたアイディアを最大限活かし、こだわり抜いた開発ができる。それがハップさんの人気ゲーム制作の秘訣なのかもしれません!!
ハップ Twitter
https://twitter.com/hap_inc